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ej25さんのツーリング記でも装備のお話がありましたが、私も若干ながら装備が新しくなりました。
まずはヘルメット。前のエントリーで写真はアップしましたが、じつはヘルメットを選ぶのに拘りがあったりします。
1つ目はダブルバイザーであること。
2つ目はアウターバイザーに曇り止め機能がついていること。
WINSのオフロードヘルメットも、今回購入したノーランのヘルメットも上記を満たしております。
ノーランのヘルメットはイタリア製ということもあり、細長の頭をイメージして設計されています。
試しに被ったときに若干きつく不安でしたが、徐々に馴染んで今ではジャストフィットで気に入っています。
そしてGIVIのトップケース。
今までは丸みを帯びた30リットルのものでしたが、スクエアタイプの B32N BOLD(32リットル) にしました。
容量の増分はたいした違いはありませんが、WINS、ノーランのヘルメットがトップケースの中に収納できるようになりました。
上記はツーリング先の観光や宿泊地で大きな違いとなり、便利さは格段に上がったと思います。
形状的な違いで搭載量も数字以上の差がでると思われます。
あと鍵のかけ方が以前のもと違い、カギを抜いた状態でロックできるようになりました。
暗がりでトップケースのカギを開け、カギを抜いてエンジンをかけ、ライトで明るい状態での荷造りが可能になります。
これは一見便利なんですが、インロックができてしまうという、不安も付きまといます。。。
運用の仕方を考えないと、ツーリング先で最悪の事態に陥りそうです。
と、鉄道博物館はバイクの駐車場代は無料です!の説明画像に付け加えさせてもらいました(汗

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話をツーリング記に戻しまして、なぜ高速道路を使用したかといいますと、通勤割引で半額になるからなのです。
今の通勤割引は登録制で、平日通勤割り時間を5回以上使用で3割引、10回以上使用で5割引になります。
登録時に通勤区間を指定するので、指定した区間でしか割引されないと思われがちですが、じつは全ての区間で割引されます。
時間の指定と100kmの制限はありますが、ツーリングのときは積極的に利用させてもらっています。
通勤で高速道路を利用する特権みたいなものです^^
給油の関係で入間まで高速を使用して、鉄道博物館まで一般道を1時間ほど走りましたが、あまりの暑さに挫けそうになりました(笑
(入間ではガソリンが1リットル126円と安くて驚きました。(甲府では140円くらいです。))
しかも鉄道博物館の入り口がイマイチ分かりづらく、(ナビがあるのに)周辺をウロウロしてしまいました^^;
平日(9月2日)ということもあって空いている雰囲気でしたが、入館料1,300円はかなりいい値段です。

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この雰囲気。いい大人がワクワクするのですから、お子様のテンションは即マックスでしょう(笑

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旧型客車の中ではα6500を持ってこないことが悔やまれました。。。
そういえばα6600&α6100、そして新レンズの発表がありました。
16-55mmのF2.8通しのレンズは魅力ありますが、今はパワーショット G5X Mark II の方が魅力的かも!?

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ファインダー付きのコンデジが欲しくなります。。。

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展示の仕方に雰囲気があるので、撮影&見学も非常に楽しく、入館料が高いなんて思ったことは忘れさせてくれます(笑

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この183系と189系は昼食を食べる場所として置かれています。
近くに駅弁を販売している場所があり、買った駅弁を車内で食べるというものです。
せっかくなので人気の駅弁を購入して車内で食べることにします。

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購入したのは 「仙台牛 牛じゃが弁当 1,200円也。
さっき入館料がなんとか。。。とかいっていた人とは思えない選択です^^;
車内で食べるという部分、これがまた素晴らしく、食べながら色々な思い出が駆け巡り、思わずしんみりとしてしまったりします。
亡き父は電車の運転士。
189系にはここでは書けないような大きな思い出があります。
そんなことをちょっとだけ思い出すような、いい時間を過ごすことができました。

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博物館に展示されていたステンドグラス。
この写真を最後に14:00くらいに鉄道博物館を後にします。
帰りは奥多摩か秩父経由とも思いましたが、入間のアウトレットに寄って、高速道路を使用して帰ることに決めます。
上記の選択で時間的に余裕が生まれ、アウトレットでもゆっくりでき、帰りの高速もマイペースで走ることができました。
かなりゆる~い感じのツーリングですが、蓄積疲労もありましたので、今回はこれで良かったのかと思います。
走行距離は約260km。燃費は恐らく38~40km/リットルくらいになるかと思います。
9月、突入です!