
①
(α700 & DT16-105mm/F3.5-5.6)
前回からの続きです。
さっきまで真っ白だった世界が一気にクリアに・・・一瞬の事とは言えありがたい山からのプレゼント^^
結果的には頂上までの稜線を歩いている時のみ山並みが姿を現してくれました。
クリアになっては白くなるというような不安定さはありましたが贅沢は言えません(笑
この場所がこの山の最大の見せ場、舞い上る気持ちを抑えながら頑張って撮りました^^;
神々しくも荒々しい金峰山の稜線歩きをお楽しみ下さい!

②
(千代の吹き上げ)

③

④

⑤

⑥

⑦

⑧
残念ながら頂上に到着するとそこはガスに覆われた真っ白な世界でした・・・。
他の山の展望はもちろん、(結果的には撮影できましたが)五丈岩さえガスに遮られている状態でした(笑
それでもこの区間でそこそこの写真が撮れたので満足でした。
そうは言っても次は晴れの日に・・・山登りにはキリがなさそうです^^;
次回はようやく最終回です(笑

①
(α700 & DT16-105mm/F3.5-5.6)
前回からの続きです。
最初のエントリーの見所が少ないので一気に2エントリーです^^;
大日岩を通過して森を越えるといよいよ森林限界です。
大弛峠コースでは森林限界とともに感動的な賽の河原が迎えてくれます。
このコースでは金峰山山頂まで続く山並みを歩く迫力有る場所と聞いてます。
が、山並みは濃いガスが視界を阻んでいます・・・背後は青空が展開していますがガスに覆われるのは時間の問題かと・・・。
鳳凰山登山と同じ様な展開になりつつありますが、頂上直下には金峰小屋があるので安心して前に進むことにします^^

②
砂払いノ頭ではカメの頭ともオットセイとも思える岩が空を眺めています(笑
AM7:30に登り始めましたが、砂払いの頭に到着したのはAM10:55でした。
鳳凰山とは違い撮影重視で臨んだので時間が掛かってます(笑

③
ガスが雲海のようで、雲の上にいるような優越感^^
八ヶ岳や南アルプスの山並みの展望はありませんが感動的な光景でした。
ガスの波がここにも押し寄せて来そうな勢いです・・・実際数分後には真っ白の世界になります。

④
しかしガスの流れは早く、すぐ青空が覗く場所もありました。
カメ?オットセイ?のような岩を縦で・・・。

⑤
ガスに包まれる前に周りの景色を素早く撮りました。
瑞牆山さえ見えない辛い状況ですが、これはこれでなかなか良いかも^^

⑥
見えそうで見えない南アルプスの山々^^;

⑦
白と青しか存在しない世界。
これは西側の眺めですが、金峰の山並みが見える東側の展望は相変わらず皆無です・・・。
千代の吹き上げを前にじれったい時間が流れます。
待つこと十数分・・・ついに奴がその姿を現しました・・・。

⑧
山梨県側に切れ立つ絶壁、千代の吹き上げを先頭に金峰山山頂まで連なる山並みです。
真っ白一色の中から急に姿を現したこの景色・・・写真では表現できないですが鳥肌ものの一瞬でした。
この一瞬を見れただけで今日の登山は大成功です(笑
期待以上の景色、粋な演出をしてくれた金峰山・・・流石は王道といった感じでしょうか^^
ガスがすっきりと晴れることはないですが、視界はかなり良くなってきて時より五丈岩も見えるようになりました。
(中心よりちょっと左に立つ岩が五丈岩)
鳳凰三山では成し得なかった縦走登山、金峰山山頂までの短い区間ですが至福のひと時・・・。
さあ頂上まであと一息、ここから先は山の稜線を歩きます。
次回へと続きます・・・。

①
(α700 & DT16-105mm/F3.5-5.6)
夏の過酷な労働が終了して遅めの夏休み・・・滞在先から直行した鳳凰山登山も終了しました。
という訳で8月27日に第二波の金峰山登山に行ってきました。
朝5:30に自宅を出発、明野のひまわり畑を横目に車を走らせましたが、背後の南アルプスの山並みは相変わらず雲の中・・・。
そんな読みから奥秩父山系の金峰山を選択しました。
今まで2回登りましたが今回登る富士見平コースは初めてです・・・先月登った瑞牆山と途中まで同じコースを辿ります。
写真は通過するのもアレなんで、何枚か撮影した明野のひまわり畑です^^
ニュースとかで有名な畑はすでに枯れてしまっていて、こちらの畑は別の場所ですが元気に咲いていました。

②
この場所は八ヶ岳とか南アルプスをバックにしたい場所ですが、先に記載したとおり全て雲の中です・・・。
ありきたりの写真しか撮れません^^;

③
ちょうど良いウォーミングアップになったひまわり撮影を終えて瑞牆山壮へと向います。

④
瑞牆山壮先の無料駐車場に車を停めて、身支度をしていよいよ登り始めます。
出発時刻は7:30、多少雲が多いながらも良い天気です^^
駐車場のど真ん中に何故か落ちていたPENTAXのリモコン・・・黒くて長さ5cmくらいの大きさです。
落とした人、困っているだろうな・・・。

⑤
登山道は富士見平までは瑞牆山と一緒なので、1度通っている事もあり安心です。
秋には色鮮やかになるであろう登山道の木々の葉を眺めながら・・・。

⑥
あっと言う間に富士見平の富士見小屋に到着です・・・ちょっと手前の水場で登山中の水を汲んで準備万端です。
水場はもう少し登った場所にあると荷物の関係上ありがたい^^;

⑦
瑞牆山との分岐、7月は瑞牆山方面へと進みましたが今回は金峰山方面へ・・・。
ここから先は未知の世界ですがドンドコ沢を越える過酷さはないでしょう(笑

⑧
鳳凰山登山から中2日、体の底から沸き上がるパワーを感じます(笑
今回は軽装備なのでザックも軽く、足取りも軽やかなのです。
木漏れ日が照らす登山道をご機嫌で登っていきます^^

⑨
大日(だいにち)小屋に到着。
管理人はおらず避難小屋に利用するらしい・・・。
テン場のような広場があるので、テント泊の時はここがお勧めかも。

⑩
小屋を1枚。
外から見た限りは綺麗ですが果たして(笑
富士見平ルートからのアプローチは山小屋が点在するので安心して登れるルートだと思います。

⑪
大日岩に到着ですが、写真は番外編ででもアップしようかと思います^^
枚数過多なので^^;

⑫
この森を越えると森林限界となります。
時より日が陰るのはガスのせいだろうか・・・まあガスも神々しい景色には必要かも(笑
なんて考えながら厳しい登りに挑みます。
ここで初めて出会った登山者を追い抜きます。
この登山道は気軽さ優先の大弛峠方面に圧されているかも知れません。
景観によっては私も大弛峠のみになるかも知れません(笑
まだ見ぬ景色に期待しながら進みます。
次回へと続きます・・・。

①
(α700 & DT16-105mm/F3.5-5.6)
前回の続きです・・・。
ドンドコ沢には南精進ヶ滝・鳳凰の滝・白糸の滝・五色の滝と良い滝が連続しており退屈しません。
と言ってもほとんどの滝が登山道から外れるので、滝撮影に夢中になると登山的には悪循環になります。
今回はコースタイムがタイトな登山なので、肝に銘じて滝撮影に夢中にならない努力をしています(笑
天候の悪化が事前に分かっていたら、登山を断念して滝撮影に集中するのも良かったかも・・・。
まあ、それは結果論ですからね^^;
写真は鳳凰の滝への分岐で、左に「鳳凰の滝」で右に「白糸の滝・地蔵岳」と記載されています。
下は読めると思いますが、「(南)精進ヶ滝・青木鉱泉」と記載されています。

②
五色の滝まではこのような天候で、ワクワクしながら高度を稼いでいきました^^
登りに集中してあまり撮りませんでしたが、今考えればもっと沢山撮っておくべきでした・・・。

③
第1の滝、南精進ヶ滝に到着。
雲が多く見えるようになりましたが、青空もありお気に入りの1枚となりました。
全ての滝が順光で撮れるので、晴天時は良い絵が約束されています。

④
うっすらと見えた虹をアップで・・・。

⑤
当初の計画では大きくルートを外れるので、パスするつもりだった鳳凰の滝。
悩んだあげくに行きましたが、行ってよかった^^
ドンドコ沢を登る登山者の皆さん、鳳凰の滝は必見ですよ!

⑥
ズームして横で・・・。

⑦
ちょっとスケールが小さいですが白糸の滝。
この滝は登山道沿いに見えるのでロスが少なくて済みます。

⑧
かなり青空が少なくなってきてますが、強引に青空を含めて1枚^^
この頃になって「ん?」と思い始めます(笑

⑨
計画時では1番楽しみだった五色の滝。
もう青空は全て消えてガスが立ち込めてきています。
この滝のルート案内は不親切で大きくタイムをロスしてしまいました。
来た道を戻らずに登山道へ復帰できる事を後から知ります(笑
恐らく10人中9人が同じ事をするでしょう^^

⑩
鳳凰小屋直前の地蔵岳。
ガスが一瞬切れてオベリスクが顔を出した瞬間に撮った1枚。
周囲にもガスが出てきたので予定を変えて、鳳凰小屋近辺で早めの昼食をとりながら様子見をします。
雨が降らなかったのが幸いでしたが、じれったい時間が流れます。
(稜線に上がって天候悪化だとちょっとヤバ目なので待機しました)

⑪
天候回復は望めない状況なので撤退濃厚となりつつあります。
ドンドコ沢を下りたくないとか言っている状況ではありません・・・。
それでも地蔵岳まで1kmの案内を見て、せめて頂上だけでもと思って再度登り始めます。
しかしお昼を食べる始める前から若干悪かった気分が悪化してきます。
一歩一歩、高度が上がる毎にどんどん具合悪くなるのです・・・。
頭痛と吐き気なので恐らく高山病だと思いました・・・ここで撤退を決意して反転、下山を開始します。
あのまま進んだら動けなくなるのが明白だったので悔しさはありませんでした。

⑫
下山を開始して高度が下がるとまるで嘘のように気分が良くなり、気が付くと超ハイペースで下っていました^^
体調不良だったらこんなペースで降りれないでしょう(笑
写真は前のエントリーでも撮った場所・・・天候の悪化具合が良く分かりますよね。
家に帰ってから聞いたのですが、場所によってかなり強い雨が降ったそうです・・・。
山で降られなくて本当に良かったです^^
いろいろありましたが、悪いながらも自分的には充実した登山となりました。
何よりも無理せず安全に降りられましたし、難所のドンドコ沢を問題なく往復もできましたから(笑
この経験が次回に生かされると思います。
登山口の青木鉱泉に到着して登山者に話すと、「苦しみに登ったようなものだね!」なんて笑われてしまいましたが^^;
それでも「日帰りでドンドコ沢を往復したのは自信になるよ!」とも言ってもらえました^^
と言う訳で一回目の鳳凰三山の登山は終わりました。
結局、鳳凰小屋まで登りで5時間30分、下りで4時間とかなりの距離を歩きました(笑
細かいコースが分かったので次回は登りも4時間台で行けると思います。
最後に山小屋に泊まるという選択肢もありましたが、翌日の朝も鳳凰三山は雲の中でしたので諦めがつきました(笑

①
(α700 & DT16-105mm/F3.5-5.6)
8月24日、期待を胸に計画を立てた鳳凰三山 縦走登山でしたが見事に惨敗でした^^;
今回の計画では2つのテーマがありました・・・。
「最悪でも地蔵岳だけは良い写真を!」と「往復でドンドコ沢は使いたくない」でした。
仮に地蔵岳がガスっていたら撮影は諦めて、三山を縦走して中道コースを降りる予定でした。
で、実際はどうなったかと言うと・・・。
地蔵岳というか三山はガスに包まれ展望は皆無・・・。
しかも地蔵岳の頂上を目前に体調不良(高山病)にて登頂を断念するという状況でした^^;
つまり地蔵岳も撮れずに登ったドンドコ沢を降りるという最悪の登山となったわけです(笑

②
惨敗でしたが良い経験となった今回の登山・・・いつものように登山記的に数記事に渡ってお届けします(笑
滞在先をAM3:30に起床して身支度を済ませ、登山口の青木鉱泉を目指します。
途中コンビニによって朝食を済ませて、青木鉱泉にはAM4:30に到着し夜明けを待ちます。
写真はAM5:30、つまり出発直前の期待と緊張の眼差しで見たの空です^^

③
青木鉱泉の駐車場は有料なので、宿屋のご主人を見つけて料金を払ってから登山開始となります(笑
運良く宿屋の前にいたご主人を発見して料金を払って、頂いた駐車券を車のフロントガラスへ・・・。
そのまま登れないこのシステムはどうにかして欲しいです(笑

④
いったん駐車場に戻って改めて空を。
興奮します・・・青空をバックに地蔵岳のオベリスクが頭に浮かびます(笑
好条件は約束されたつもりで登山を開始します。

⑤
写真は中道コースとドンドコ沢コースの分岐点。
登りで使うのはドンドコ沢コースなので右に進みます。
何も問題がなければ夕方に左の中道コースから下山してくる予定でした。
ドンドコ沢は登りも下りもかなりキツイというのがネットでの見解でした。
そんな情報が頭にあったので登りと下りでコースを変えましたが、結果的にはキツイながらも何の問題もなく往復しました(笑

⑥
トリミングして・・・。
ドンドコ沢コースを登って三山を縦走後に中道コースにて下山する効率良い計画です^^
登りで使うドンドコ沢は、南精進ヶ滝・鳳凰の滝・白糸の滝・五色の滝の4つの滝が迎えてくれる楽しいコースです。
薬師岳・観音岳・地蔵岳以外にチェックポイントが多いので登山計画が立てやすいコースです。
自分のルールでは各チェックポイントで(計画で設定した時間から)2時間近くの遅れが出た場合は即撤退でした。
結果的には鳳凰小屋までは予定通りでした。

⑦
AM6:00、ドンドコ沢登山道から見た薬師岳。
どう考えても好条件♪という思いからシャッターを切ってます^^;

⑧
森の中ではまだ青々としたモミジをパチリ。
ご機嫌で高度を稼いでいきます^^
稜線で雨に降られると嫌なので、自然と荷物は多くなりザックの重さは30kgくらいになったかと・・・。
次回は三脚はやめようかな^^;

⑨
地蔵岳の前哨戦の滝たちが目前に迫ってきてます。
体調も天候も申し分なく、期待通りの鳳凰山の登山が始まりました。
もちろんこの時はまさかこの道を下るとは思っていません(笑
次回へと続きます・・・。

(α700 & DT16-105mm/F3.5-5.6)
いよいよ明日に鳳凰三山(薬師岳・観音岳・地蔵岳)へ登ります。
21:00現在の気温は19℃と寒いくらいです(笑
空には星が煌き明日の天気は保証された感じすらします。
登りのドンドコ沢コースタイムは鳳凰小屋まで約6時間・・・。
あとは寝坊しないで出発することだけです(笑
ついに南アルプスへの第一歩です!
[ 2009/08/23 21:27 ]
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①
(α700 & DT16-105mm/F3.5-5.6 5分間露光)
前のエントリーは甲斐駒ヶ岳をバックに鮮やかなヒマワリでしたが、今回は甲斐駒ヶ岳に沈む星をBULB撮影してみました。
BULB撮影をする度に、若き日に CONTAX-RTS2 & Planar 1.4/85 T* にて、夜の富士山撮影に明け暮れた日々を思い出します(笑
照明は下弦の月過ぎの三日月だったのでもう少し明るさが欲しいところでした。
狙っていたのは8月上旬の満月過ぎでしたが、雲に阻まれて撮影する事ができませんでした・・・。
この手の写真は山に雪があった方が絵になるので、今回は予行演習的な位置づけなのでこれでよしとしておきます^^
しかし寒かったです・・・撮影時間はAM3:30で気温は15℃を切っていました(笑
(左のひときわ明るい光跡は木星です)

②
(10分間露光)
前のエントリーでα700の不満点を記載しましたが、今回はこの機種の決め手となります。
sweetDはCCDなので10分間露光だと熱ノイズで見れたものではありません・・・。
この写真を見るまでは半信半疑でしたが、星撮影はCMOSセンサーのα700の圧勝です!
これは使えそうなので山に雪が積もる冬が楽しみです^^

③
(3分間露光)
こちらは夕方に遊びで撮った北斗七星。

④
(2分間露光)
引いて見るとこんな感じ。
じつはローカルなお祭りの花火を狙ったのですが、なかなか上がらないので遊んでいました。
いきなり花火が上がりだすとカメラはノイズリダクション中・・・^^;

⑤
少ない花火だったので、こんな感じの写真連発で見事に撃沈だったのでした(笑
体力を犠牲に朝に晩に撮影してきましたが、滞在中に考えていたテーマは何とかこなせました^^
写真の良し悪し別として限られた時間の中で撮影を十分に楽しむ事ができました。
仕事に影響がない事が大前提なので上出来だと思います・・・と言い訳してみます^^;

①
(α700 & DT16-105mm/F3.5-5.6)
やっと甲斐駒ヶ岳が姿を現しました。
ここ数日は毎日のように足を運んだので、近所に人に「今日は綺麗に見えますね!」なんて声を掛けられました(笑
狙っていた大きな1本ヒマワリはうな垂れてしまいましたが、このヒマワリは健在でなんとか希望の絵を撮ることが出来ました。
とりあえずひと安心です^^
雄大な甲斐駒ヶ岳をバックに夏の花のヒマワリをお楽しみ下さい!

②
α700は機能的には良いカメラですがAWBはちょっと使えない感じです。
JPEGでは青空の色合いに苦労しますが、今回はなかなか良い青が出てご機嫌です^^
この部分のみはsweetDが懐かしいです・・・。
sweetDの発色には負けますが、この青もなかなか素敵かも!?
主役のヒマワリはご機嫌そうです(笑

③
甲斐駒ヶ岳の存在感が小さいですが、本日のお気に入りの1枚。
もう少し雲が少し出てくれればなんて^^;
これだけの好条件なのにどんどん欲が出てきます。

④
バックでも絵になる甲斐駒ヶ岳。
この山に登るために山登りを始めたようなものです^^
憧れの山・・・いつかきっと。

最後は甲斐駒ヶ岳を主役で秋の花を前ボケにしていました。
今朝の冷え込みは厳しく、撮影時の気温は18℃でした(笑
真夏なのに暖かな陽射しが心地良い妙な朝でした。
この写真のおかげで今日は充実感に満たされてました^^

(α700 & DT16-105mm/F3.5-5.6)
生存報告です^^
地震に台風という賑やかな昨日でした・・・。
こんなに大きな地震なのに知らずに平然と起きてきた知り合いには驚きました(笑
台風も思ったより雨も降らず、逆に夏を運んできてくれた感じです。
昨日の午後から今日にかけては、懐かしさも感じる青空を見ることができました。
またもや早起きをしてカメラ片手にウロウロしてみました^^
相変わらず甲斐駒ヶ岳は雲の中・・・代わりと言ったら失礼ですが農村と八ヶ岳で^^;

2年連続で撮影に行っている明野のヒマワリは今年は無理かな・・・。
寂しい一本ヒマワリですが、雄大な八ヶ岳をバックにして誤魔化します(笑
甲斐駒ヶ岳とヒマワリで撮りたいのですが、綺麗に見えるころまでヒマワリがもつだろうか・・・。

山だけではなく素敵な景色はそこらじゅうにあります。
いい感じの小川が朝陽に輝いていました。

こちらは用水路。
懐かしい感じすらします。

ちょっと涼しげに・・・^^

天気の良い朝はとても清々しいです。
8月に入ってから数えるほどしかない晴天の日・・・。
晴れたら晴れたで暑くて仕方ないのですが、やはり夏は夏らしくあって欲しいですね。
爽やかな青空に月を添えてラストを飾ってみました^^
なんとか生きてます^^;

(α700 & DT16-105mm/F3.5-5.6)
今日は雨の予報でしたが、見事な青空が広がる暑い1日でした。
清々しい朝でしたのでカメラ片手にうろうろしてみました(笑
(ちなみに21:00現在の気温は20度でちょっと肌寒い感じです。)
甲斐駒ヶ岳を撮りたかったのですが、残念ながら(左の)雲の中でした。
米どころの北杜市白州町の田園地帯と甲斐駒ヶ岳という絶好のロケーションだったのに・・・。
でも雨だったら撮れなかった写真なのでラッキーだと思っておきます^^

遊び心の1枚。
もう少し丁寧に撮りたかったのですが時間がなかったもので^^;

秋の使者も姿を現しました。

標高が高いと短い夏の訪れとともに秋の足音も聞こえてきます。
もみじの先端の色付きを見ると夏の短さを実感します。

明日は雨で気温も上がらないようですが、それ風な写真が撮れましたので・・・。
暑中お見舞い申し上げます^^
みなさまも夏バテしないように頑張って下さい!
なんだか訳の分からないエントリーですが、今はこれが精一杯なので勘弁してください^^;
[ 2009/08/04 21:13 ]
身の回り |
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CM(-)