
①
(α700 & Sigma AF90mm/F2.8 Macro)
庭のトマトが日々成長しています。
買ってきた時は20cmくらいの頼りない苗でしたが・・・プランターとはいえ農作物の成長力には驚かされます。
ちなみに普通のミニトマトが3本、イエローアイコが1本、中玉トマトが2本という布陣です(笑
いづれもホームセンターで叩き売り状態となっている時に購入しました。
十分に水をもらえなかったのか弱った苗もありましたが、今では緑も濃く元気な状態で実をつけています。
私が面倒をみていますが、今では愛おしさすら感じています^^

②
普通のミニトマト。ちなみに1枚目は中玉トマト。

③
イエローアイコ。

④
弱りきっていた苗も今ではこのとおり。

⑤
こちらは母の管理下にあるキュウリ、こちらも元気一杯です。
キュウリの収穫は数日後にはできると思いますが、トマトが色付くのは梅雨明けくらいでしょうか。
今から楽しみです^^

①
(α700 & DT16-105mm/F3.5-5.6)
6月19日に行われた巨人vs中日戦のため東京へ行ってきました。
といっても私の役目は運転手なので、試合中は秋葉原で楽しい時間つぶしをしました^^
時期的なものもあるかも知れませんが、秋葉原の街に元気がなかったように思えました・・・。
秋葉原では万世橋駅跡のみ撮影して、東京ドームを撮るために早めにドームへと向います。
試合中のドームの周りには人も少なく、驚くような静かな世界が広がっていました。

②
MJKさんが得意そうな世界です^^

③
巨人ファンでなくても思わずグータッチに行きたくなります(笑

④
後楽園遊園地(今は違う名前?)のジェットコースターを、SLではできなかった流し撮りで^^
等倍で見ると皆さん良い表情をしていました(笑

⑤
秋葉原にて万世橋駅跡を。
順番的にはこちらが先ですが、あまりにもショボイので後回し・・・^^;
良い感じの場所でしたが、良い感じには撮れません。このジャンルは難しいです。

⑥

⑦
撮影も楽しみでしたが今回はsonyのミラーレス機に触るのが1番の目的でした。
ヨドバシAkibaの売り場では人だかりができており人気の高さを感じました。
動作も軽く思ったよりコンパクトで良い感じでしたが・・・。
オリンパスのミラーレス機はフォーサーズレンズでもAFできますが、sonyのミラーレス機はαレンズではMFのみなんですよね。
これが意味するものはいったい!?
で、野球の方ですが巨人がコテンパンにやられて、帰りの車の中はお葬式のようでした(笑

①
(α700 & AF75-300mm/F4.5-5.6(D))
本当は5月でしたがα700を使い始めて1年が経ちました^^
カメラとしての完成度は高く、色合い以外は何の不満もなく使っております。
その色合いの解決策として最近では、cRAWでの撮影になっています。
cRAWはRAWの圧縮形式で1枚あたりの容量も抑えられており、それでいて後現像ができるというお得な形式です。
純正の現像ソフト「Image Data Converter」もなかなか優秀で好みの絵に仕上げる事ができます。
現像の手間はかかりますが、その分撮影のみに集中できるわけです^^

②

③

④

⑤
セットレンズのDT16-105mmも画質や焦点距離的に申し分なく、山や渓谷などでは1本のみで済んでしまう便利さです^^
AF75-300mmも250mm位までで使えば画質的にも満足できますし、しばらくはこのままの体制で行こうかと思っています。
今回のモミジの新緑ですが、α700のデビューエントリーと同じにしてみました。

①
(α700 & DT18-70mm/F3.5-5.6(D) ND4)
前のエントリーでは地蔵大橋まででしたが、今回はその先の北精進ヶ滝の展望ポイントを目指します。
石空川渓谷からの北精進ヶ滝も十分に迫力がありますが、滝までの距離が遠いのが難点でした。
目線の高さに広がる北精進ヶ滝の雄姿を想像すると、林道を進む足取りが自然と速くなるのでした^^;
ただし、その絶景を見るためには恐らく100m以上はあろうかという絶壁に立たねばならないのです・・・(笑
今回の目的地は絶景ポイントでもあり、絶叫ポイントでもあるわけです。

②
(α700 & DT16-105mm/F3.5-5.6)
展望ポイントを目指す前に地蔵大橋からの景色を・・・眼下には精進ヶ滝橋も見えています。
霞が強かったので入れませんでしたが、背後には八ヶ岳も見えました。
コンディションが良い時に改めて来てみたいです。

③
(α700 & DT16-105mm/F3.5-5.6 C-PL)
逆側には地蔵滝。

④
(α700 & DT16-105mm/F3.5-5.6)
地蔵大橋からしばらく進むと林道の終点となり、ここからは山道を進む事となります。
やはり北精進ヶ滝を世に売り込むために作られた林道という事なのでしょうか・・・。
道中にはトラロープが張ってあり、安全に展望ポイントまで進めます。
登山や渓谷歩きでは豚革手袋を常用してますが、100均のイボツキ軍手でも持っていると安心でしょう。
熊鈴とともに山に入る者の心得みたいなものですね^^

⑤
地蔵大橋から20~30分で展望ポイントに到着します。
1人展望台的な狭いスペースですが、訪れる人も少ないので問題ありません。
凄まじい高度感を想像していましたが、木も茂っているし山登りで慣れたせいか恐怖感はそれほどありませんでした。
余裕と思いロープを掴みながら岩の向こうを覗くと・・・もはや余裕ではいられない景色でした(笑

⑥

⑦

⑧
木の間から滝の直下が見えてます・・・。
ロープを支えにしながら撮影していると、腕をアブに刺されてパニクリました^^;
逃げられない狭いスペースでの襲撃は勘弁です(笑
アブはアレでしたが、独り占め状態で心行くまで滝撮影を楽しむ事ができました^^
今回の滝撮影では岩のシットリ感を残すためにNDフィルターをチョイス。
フィルター径の関係で DT18-70mm + ND4 となりました。

①
(α700 & DT16-105mm/F3.5-5.6)
私にとって地蔵大橋は長年の謎でした・・・経緯は長くなるため割愛(笑
この地蔵大橋ですが林道精進ヶ滝線の北精進ヶ滝展望台や石空川渓谷の入り口となる吊り橋からも見る事ができます。
橋の先には北精進ヶ滝の展望ポイントがあり、いつか訪れてみたい場所として心の中で暖めてきました。
情報収集中にお邪魔した
あばら写真館○●のよ~かんさんには、貴重な情報だけでなくリンクしていただく事にもなりました^^
そして新緑のこの時期に地蔵大橋経由での北精進ヶ滝の撮影に挑戦する事となりました。
今回のエントリーでは地蔵大橋までをアップしたいと思います。

②
林道精進ヶ滝線で石空川(いしうとろがわ)渓谷を目指すと北精進ヶ滝の展望台があります。
東日本1番の落差121mの北精進ヶ滝の雄姿。

③
左上に見えているのが目標地点の地蔵大橋。
微かに見える右下の吊り橋は石空川渓谷の入り口となる精進ヶ滝橋。

④
精進ヶ滝橋からの地蔵大橋。

⑤
アップで・・・。
竣工は昭和46年のようですが、それを思わせないような立派な橋です。

⑥
昨年歩いた石空川渓谷は緑のライン。(精進ヶ滝橋のみ黒)
今回の地蔵大橋経由でのコースは赤のライン。(地蔵大橋のみ黒)
アプローチは上方向からの精進ヶ滝線が一般的ですが、逆側の御座石鉱泉(御座石線)からも可能です。

⑦
地蔵大橋へと進む分岐。ここを右側へと進みます。
御座石鉱泉方面から来る場合は見落としそうです。

⑧
分岐はちょうど精進ヶ滝線の始点と御座石線の終点となります。
付近には広い路肩もあるので駐車スペースには不自由しません。

⑨
⑦で右側に進むとすぐに現れるゲート。

⑩
砂に埋まる林道には車ほどの石も・・・。

⑪
渓流釣りでこの界隈の林道は歩き回りましたが、この荒れ方は異次元の世界でした。
崩落斜面をトラバースするわけですが、慎重に歩けば問題ありません。

⑫
林道を20分ほど進むといよいよ地蔵大橋が姿を現します。
住人は居ないようですがスズメバチの巣が見えます。

⑬
思ったより短時間で来れたのが意外でしたが地蔵大橋に到着です^^

⑭
竣工が昭和46年と前記しましたが、塗装の劣化も少なく真新しさも感じました。
橋に関して素人の私はどうやって架けたのだろうと考え込みました(笑
次のエントリーではこの橋の先をアップします。
展望ポイントからの北精進ヶ滝の姿は圧巻でした。

①
(α700 & DT16-105mm/F3.5-5.6)
今日で「SLやまなし」の本運転が終了しました。
天候に翻弄されてお目当ての1枚が撮れずにいましたが、昨日ようやくその1枚を撮る事ができました^^
雲が多くて会心の1枚には程遠い感じでしたが、撮れずじまいになりそうな雰囲気だったので安心しました。
今回のエントリーでは見慣れた景色の中を走るSLをテーマにしてみました。
写真は発車してからすぐの荒川橋梁。人気ポイントの塩川橋梁に比べて圧倒的に人が少なくお得なポイント。
しかも橋の袂にカメラマンが集中するので、このアングルを撮る人は数人でした。

②
(新府~穴山間)
行ったままの姿で折り返すので、帰り(DLやまなし)はディーゼル機関車が先頭となります。
最後尾のSLは煙を噴かしたり、汽笛を鳴らしたりの演出でサービスしてました(笑
背後の山は茅ヶ岳・・・(好きな山ではありますが)この山をバックに写真を撮るとは思ってもみませんでした。

③
(日野春~長坂間)
南アルプスや八ヶ岳が見えない関係で撮影できた1枚。
アングルがちょっと微妙ですが、こういう写真も撮ったということで^^;

④
(長坂~小淵沢間)
そしてここが今回の勝負ポイントでした。
アサヨ峰と甲斐駒ヶ岳がバックを飾る構図でしたが・・・なんとか甲斐駒ヶ岳が見えてラッキーでした^^

⑤
(甲府~竜王間)
1枚目と同じく荒川橋梁にてDLやまなしを。
たくさんの人たちがこの瞬間を待っていました^^

⑥
同じく荒川橋梁。

⑦
(長坂~小淵沢間)
そして最後は本日撮影した1枚。混雑した感じも撮りたかったので神田大イトザクラへ。
この写真、惜しかったんです・・・ビーチパラソルで優雅に見ている人たちの左側がカメラマンで一杯でした。
左手前の2台が停まらなければ良かったのですが、停まった途端に移動してしまったのです・・・(笑
ビーチパラソル組みが残ってくれただけでも御の字でした。
D51498が山梨を走った思い出が撮れました。

①
(α700 & AF75-300mm/F4.5-5.6(D))
今回は日野春駅の発車のシーンです。
このシーンも撮りたいと思っていましたが、南アルプスが見えない場合に予定していました。
こうやってアップされたという事は、南アルプスは見えなかったという事です(笑
南アルプスか八ヶ岳が見えていれば、前のエントリーも含めて撮影場所が随分変わったかと思います。
ちょっと残念な気持ちもありましたが、雨の甲府駅と同様に第2案を楽しむ事ができました^^
というか今回のSL撮影の殆どが第2案を楽しむという結果になっています^^;

②

③

④
この駅の構内にはSLが使用していた給水塔が残っています。
本当は給水塔を入れた写真が撮りたかったのですが、畑を横切らないとならないしフェンスもあったので諦めました。
1枚目を見るとホームにいる人が少ないので、入場券を買ってホームで撮影すればよかったかも知れません。
あとライトですが、機関士さん点け忘れたんですかね?
個人的には変わった雰囲気なので、これはこれで良いと思っています^^