第3次テント泊 ~鳳凰三山~

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(3:05 観音岳山頂)
前回からの続きです。。。夕食を済ませて星空撮影に備えて眠り始めたのは19:00くらいでした。
撮影場所の観音岳山頂へは2時間近くかかるので、22:00くらいに起きて出発と考えていましたが、起きると空は曇っていました。。。
仕方がないので0:00に目覚ましをセットして再び寝ます。0:00に起きると星が見えたので、急ぎ支度をして観音岳を目指します。
テント場を出発したのは0:30くらいでしたが、約2時間と考えていた観音岳山頂には、概ね予定通りの2:40くらいでした。
道中では雲が少ない時間帯もありましたが、観音岳山頂へ到着したときは、このような残念な感じとなってしまいました。


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(5:07 薬師岳山頂)
雲が一気にクリアになる気配が無いどころか、崩れそうな雰囲気すらあったので、薬師岳にいったん戻って撮影を続けます。
撮影条件もあまりよろしくないので、ロケハン半分といった感じです^^;
この時点では午後より天候が崩れることは知らず、ご来光を見てテント場へと戻ることにします。

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(5:56)
富士山はこんな感じ。初冠雪の雪はすでになくなっています。

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(6:05)
日の出直前に富士山はガスに覆われてしまいます。
最後の砦を失ったような雰囲気となりましたが、せっかくなのでご来光までは我慢します^^;

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(6:06)
薄っすらとですが手前から茅ヶ岳、曲岳、そして金峰山などの奥秩父の山々。

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(6:16)
雲の間からのご来光。

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(6:19)
山頂にはガスが立ち込めて光が拡散して神々しい雰囲気になります。

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(6:21)
2枚目のシーンは右の大きな岩の直下(薬師岳山頂)で撮影しました。
(日の出撮影のため、となりの峰へと移動しています)

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(6:23)
広葉樹の紅葉は落葉済みでしたが、カラマツの紅葉が朝の光に輝き綺麗でした^^

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(6:23)
やはり山の日の出は感動的です。

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(6:32 砂払岳)
感動のご来光を見届けて下山を開始します。
5分ほど下ると薬師小屋があるのですが、そこで下山の準備をしている登山者と会話を交わします。
そこではじめて午後から天候が崩れて雨になる情報を得ます。
テントが濡れては大変という思いから、脱兎のごとく南御室小屋まで下ります。
以下は前のエントリーで記載したとおりなのですが、山の天候の変化の早さを改めて感じました。
雪に降られたのはテント場を撤収した後でしたが、稜線上だったらそこそこ動揺したかと思います。
この時期に2,800m級の山で幕営するわけですから、装備的な問題点はないですが、一刻も早く逃げたくなるのが本能です。

というわけで、11月の直前に鳳凰三山へ登ってきました。まあ、2013年の最後の大物という感じです^^;
今年は星空撮影に特化してしまったので、多少の条件の悪さで中止となった山行もありました。
その中で甲斐駒も鳳凰も、あまり条件が良くないところが笑わせますが、星空撮影の難しさを実感できる部分かと思います。
で、今後の幕営予定ですが、アイソン彗星狙いであるかも知れません。
撮影が明け方なので、状況次第でという感じでしょうね。それ以外で笠取山などの手軽な場所も、なんて考えも持っています。

nex-5n
①~②(E16mm F2.8&VCL-ECF1)
③~⑪(E18-55mm F3.5-5.6 OSS)


[ 2013/11/01 06:10 ] 山歩き・山梨百名山 | TB(0) | CM(6)

おはようございます

素晴らしい夜景と言うのでしょうか。
一枚目、二枚目に圧倒されてしまいました。
魚眼で撮ったような感じがしますね。
空気の透明度、その空気感がたまりませんね。
また、早朝のサンシャワーが山に降り注ぐ光線がまたいいですねえ。
[ 2013/11/04 07:03 ] [ 編集 ]

こんばんは。
素晴らしい山のお写真の数々、堪能しました!
自分では登れないので楽して貴重な眺めをいただく事ができました!(笑)
1,2枚目の夜景はなんと幻想的なことでしょう。
これがE16mmで撮れるのかと思うと驚きです。
やっぱ腕前がものを言うのですねえ。
3枚目の富士山はここにこの時刻に登らないと見れない貴重品ですね。
4-11枚目はしんどい山登りの間にこんなに一杯撮影されて大変だったと思います。
なのにフレーミングもばっちりで凄すぎます!
[ 2013/11/04 20:42 ] [ 編集 ]

tazuさん、こんばんは!

コメント、ありがとうございます^^
1、2枚目ともにフィッシュアイで撮影しました。
コンバーターレンズではありますが、画質もなかなかで気に入っています。
絞りこめる星景写真では心強いレンズです♪

この日の日の出は天候悪化を暗示しているようで、なかなかドラマチックな日の出でした。
昇ってくる太陽、さえぎるガスとの戦いのようで、せめぎ合いのような雰囲気でした。
おっしゃるように、サンシャワーという表現がピッタリの陽射しでした^^

1、2枚目に圧倒していただき、ありがとうございます☆
[ 2013/11/04 23:56 ] [ 編集 ]

sabunikonさん、こんばんは!

コメント、ありがとうございます^^

山岳写真はなにかとドラマチックになりがちです^^
舞い上がって撮影することが多いですが、それだけ夢中になれる景色を見せてくれます。

E16mm&コンバーターレンズは、絞り込めば結構使えますよ♪
星空撮影においては、E16mm&コンバーターが大活躍です^^

3枚目の富士山は高い山ならではのシーンだと思います。
いろいろな山から富士山を見ますが、改めて雄大な山だと感じさせられます。

2,500mを越える山へ登るのは大変ですが、こういうシーンを見れると報われる気持ちです。
今年からはテント泊が中心なので、装備が重くなる分、報われる気持ちは大きくなる気がしました(笑
[ 2013/11/05 00:07 ] [ 編集 ]

鳳凰三山

こんにちは。
ご無沙汰いたしております。先月末に風邪をひき、何故か同時に右肩筋肉痛になりようやく落ち着きました。

土曜日夜ににBS TBSで鳳凰三山をやっていましたが、地蔵岳の巨岩は16メートルも有るんですね。
岩頂に登れるんですね。山頂までのアクセスが砂地でえらい大変なんですね。

やはり山は辿りついた者だけの大五味がある場所なんですね。
[ 2013/11/18 15:19 ] [ 編集 ]

あおいさん、こんばんは!

コメント、ありがとうございます^^
大変でしたね、お体だいじにしてくださいね。
インフルのワクチン、ちゃんと打たないとダメですよ(笑

地蔵岳のオベリスクに登る猛者もいますよ。
私はちょっと無理なので、下から眺めるだけです^^;
麓からの地蔵岳は一度しか経験していませんが、まさにアリ地獄のような登山道で
、通常の2~3倍は大変なんですよ。私はそこからは登らないようにしています(笑

これからコメントレスのブログになりますが、お時間がありましたら見てくださいね。
ここ最近と同じくらいには、更新できるように心掛けたいと思います。
[ 2013/11/19 23:02 ] [ 編集 ]

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