凍る男滝&女滝 ~大滝不動尊~

ootakifudou017.jpg
(nex-5n&E18-55mm F3.5-5.6 OSS)
このブログでは御馴染みの氷瀑ポイントである大滝不動尊に行ってみました。
国道20号方面から甲州高尾山を経由して行くことも考えましたが、鉄砲登りはつらいと思い菱山深沢林道経由にしました。
車にて林道を進めばあっという間に目的地に到着できますが、なにぶん体がなまっているので歩くことに^^;
なまった体は予想以上にヘロヘロで、1時間も掛かって大滝不動尊へと到着します。
山門を潜って白く凍った男滝を見ると、不思議と林道歩きの疲れが吹き飛びます。そして、その姿に厳冬という言葉を実感します。


ootakifudou018.jpg

大滝不動尊の前宮の駐車場に車を停め、菱山深沢林道経由で奥宮を目指します。
このパターンをブログでアップするのは恐らくはじめてかと思いますが2度目の試みとなります。
帰りに無事のお礼を兼ねてお参りしましたが、駐車場代を加味してちょっとリッチなお賽銭にしました。

ootakifudou019.jpg

5日の雪だと思いますが思った以上にフカフカの雪にビックリ。
甲府ではほとんど積もりませんでしたがやはり山沿いは違うのですね。念のためアイゼンを装着して進みます。
ここ道を進むと菱山深沢林道に合流するのですが、林道までの区間のみアイゼンが必要という感じでした。

ootakifudou020.jpg

凍る男滝。
思った以上に林道歩きが大変でしたが、そんなことを忘れさせてくれる景色に満足。
(日中は日当たりが良いのに凍るというところが男滝の凄さだと思います。)

ootakifudou021.jpg

そして女滝。
午前中は暗くて神秘的で、午後は光が回って輝きます。
ここは風の通り道のようで立っているのも大変な突風を受けながらの撮影です。

ootakifudou024.jpg

滝の裏側から覗くと青い輝きがよく分かります。
2011年の冬は左のツララ状の部分もすべて凍り、滝裏が部屋のようになっていて感動しました。
その時の姿に比べればちょっと寂しいスケールですが、2015年の女滝は控えめな美しさが魅力といったところでしょうか。

ootakifudou022.jpg

強風の奥宮を後にして林道を戻ります。
ほんとうは尾根に上がって富士山を見ることも予定していましたが、それを思わせないような強風でした。
で、林道は不思議なくらい静かでした。
大滝不動尊は気軽に氷瀑が見れる良いポイントなんですが、訪れる人は少なくマイナーなポイントでもあります。
この日(2月14日)も誰にも会いませんでしたが、もったいないような気もします。まあ、静かで良いんですがね。

ootakifudou023.jpg

寒さ厳しく氷瀑も成長する時期ですが、我が家の庭の福寿草が咲き始めました。
あの大雪からちょうど一年、今年は例年並みで済みそうな気がしてきました。

⑥のみ(Zeiss Touit Distagon 2.8/12)


[ 2015/02/15 17:41 ] 滝・渓谷・渓流 | TB(-) | CM(-)