日向山 ~甲斐駒ヶ岳、北の前衛山~

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(α700 & DT16-105mm/F3.5-5.6)
友人T氏のリクエストで登った日向山のエントリーです。
途中の林道が凍ったりしていて、登山口の矢立石についたのは11:00ちょっと前くらいでした・・・。
夏でも夜は寒い地域なので降った雪も良い状態で残っています。登山道を外れると動物達の足跡が^^
登山口の矢立石の標高は1130m、日向山が1659mなので標高差は529mとハイキング的な登山です。
時間が押していたのにT氏の挑発で始まった雪合戦で10分消費・・・こいつと来るといつもこんな感じです^^;
過剰なウォーミングアップでしたが、完璧に体は温まりました(笑
では出発です!チューリップさん、準備は良いですか?


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登りはじめてすぐ右手方向に八ヶ岳が見えます。
昨年も友知人の案内役で山や渓谷を何度か歩きましたが、その人にあったペースを作るのに神経を使います。
私の場合は過剰に鈍いペースから徐々に上げていきます。また、休憩も顔を見ながら適度にとる感じです。
一緒に山や渓谷を歩けばその人の体力は手に取るように分かるわけです^^
体力自慢なT氏にはそんなデリケートな心配はないので、入りからそこそこのペースで登り始めました。

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T氏はご機嫌で鼻歌を歌いながら後をついてきます。(T氏のみアイゼン装着)
コースタイムは1時間30分とあったが、それに遅れること10分で頂上に到着できた。
登山道の雪は頂上までこんな感じだったので、それを考えれば上出来の内容だと思います。

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中間地点辺りで富士山の展望があります。
右の木が邪魔ですがちょうど良い撮影ポイントがなかった・・・^^;
T氏の口数が減ったのでこの辺りからペースを落とします(笑

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雪に埋まる熊笹。
DT16-105mmのテレ端の開放はどうしても周辺減光が・・・いつも絞る事を忘れます(笑

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登山道にはこのように道中の目安が分かるようになってます。
好みが分かれる部分ですが、私は無い方が良い派でT氏が有った方が良い派でした(笑
珍道中も7割が終了したという事です。

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頂上が近い事を感じ始めると、林越しに甲斐駒ヶ岳を見ながら進める区間があります。
この登山道の1番の見せ場です^^
圧倒的な存在感にT氏も、ただただ眺めるだけです。

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日向山といえば花崗岩の風化してできた雁ヶ原(がんがはら)が有名です。
逆に地味な(四等)三角点は雁ヶ原の手前にひっそりとたたずんでいます。
過去の2回もちゃんと訪れて触っています(笑

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この砂は最終目的地の雁ヶ原より飛んできたものです。
自然の厳しさが作り上げる異様な光景が続きます・・・雁ヶ原はもうすぐそこです。

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砂に汚れた雪を進むと突然視界が開け、森林限界を思わせるような雁ヶ原に到着します。
吹き飛ばされてなくなった雪に凄まじさを感じます・・・左隅に地味にcondorさん登場^^
この山に来ると山を標高で評価してはいけないという事を実感します。
次のエントリーでは雁ヶ原の迫力有る風景をお届けします。
と言っておいて迫力に欠けていたらかなり寒いですね・・・とりあえず、お楽しみに!


[ 2010/01/26 23:10 ] 山歩き・山梨百名山 | TB(0) | CM(6)

はぁ~すごいですねぇ~!
今まで、一番リアルな登山写真のような気がしました!
「頂上」を目指す気迫でしょうか?(笑)
T氏とは、親しい間柄のご様子ですネ。
私にもお声がけ、ありがとうございます。
とても、嬉しい~です。
体力温存しつつ、ついていきます☆
[ 2010/01/27 08:20 ] [ 編集 ]

チューリップさん、こんばんは!

日向山ハイキングコースは楽しかったようですね。
10枚で分かる登山道的にまとめて、お声を掛けさせてもらいました(笑
気に入っていただけたようで良かったです^^

T氏とは幼稚園時代からの遊び仲間、いわゆる幼馴染ってやつです。
スキーに夢中だった若き日にも、スキー場に着くなり雪合戦だったのを思い出しました(笑
2人での登山は久々でしたが、私にとっても楽しいひと時でした。

頂上も通過して雁ヶ原に到着したので、あとは風景を楽しむだけです。
おっと、その前にお弁当を食べないといけないですね^^;
次回も楽しみにしていて下さいね!
[ 2010/01/27 21:17 ] [ 編集 ]

こんばんは。
ペース配分は難しいですね。
condorさんのおっしゃるように際歩は意識してゆっくりしようとしてますが、気持ちが焦ってしまったり、
上りがきつくなると頻繁に立ち止まったりと、なんかちぐはぐ感があります。

砂のかぶった様子は確かに異様ですね。
ちょっと驚きました。
迫力の風景楽しみにしています。
[ 2010/01/27 22:58 ] [ 編集 ]

こんばんは
お友達と楽しい登山になったようで、良かったですね。
今回も、自分では見たことがない風景をお写真で楽しませてもらってます。
雁ヶ原という場所は相当珍しい場所なんですね。
次回も楽しみにしています。
[ 2010/01/28 20:56 ] [ 編集 ]

すずさん、こんばんは!

すずさんの言うペース配分の難しさは、山の歩き方を知らない事と体力不足だと思います。
山の向き合い方は人それぞれなので構いませんが、雪山は夏山で力を付けて挑むものだと思いますよ。
ちぐはぐなのは登り方ではなく、自分のスキルを見誤っている事です。
これをどうとろうが、すずさんの勝手です。
11月に一緒に歩いた印象で言ってます。体力自慢なら何も言いません。
[ 2010/01/28 21:30 ] [ 編集 ]

MJKさん、こんばんは!

山の事は詳しく書かなければ分からないですよね。スミマセン。
花崗岩の風化は高山ではよく見られますが、ここまで見事なものは低山では珍しいんですよ。
写真が見事かは分かりませんが、絶景は次のエントリーを!

仲間的にはいろいろありましたから、楽しんでもらえてホッとしました。
もちろん私も楽しかったですが、やはり怪我とかの心配もありますからね・・・。
実際本当にホッとできたのは、家に帰ってからでした^^
[ 2010/01/28 21:43 ] [ 編集 ]

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