徳和渓谷

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(α700 & DT16-105mm/F3.5-5.6 ND16)
ちょっとマイナーな徳和渓谷へ行ってきました。
候補には「板敷渓谷」や「竜門峡」もありましたが、短時間で多くの滝を撮れるこの渓谷となりました。
いづれもお気軽な渓谷ばかりな訳ですが、前日の松茸採り→北精進ヶ滝の疲労で寝坊をした事が原因であります^^;
徳和渓谷は以前にも何度か登場していますが、コンデジでの撮影だったり、一部の滝のみの撮影だったりしました。
渓谷最大の見せ場である「荒神(こうじん)の滝」に対して、苦手意識を持っている事が大きな理由かも知れません(笑
写真はその苦手の「荒神の滝」です。


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この渓谷は乾徳山の徳和登山口のすぐ先となります。
ダート道はへっちゃらな車に乗っているので、最初の滝である「夢窓の滝」まで車で進みます。
さらに進むと林道沿いに「長尾の滝」があり、すぐ先にちょっとした駐車スペースがあります。
そのスペースに車を停めて、「夢窓の滝」と「長尾の滝」の撮影を行います。
駐車スペースは葉の堆積により滑りやすくなっており、2駆だとスタックする恐れもあります。
心配な方は乾徳山登山者用の大駐車場や、徳和林道の入り口(ヤマメ養魚場先)の駐車スペースがお勧めです。

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「夢窓の滝」と「長尾の滝」の撮影を終えたら、再び車で林道ゲートまで進みます。(「長尾の滝」は割愛)
ゲート付近には数台の駐車スペースがあります。ちなみにスタックの心配はなさそうな場所です。
駐車した場所から歩き始めて最初に現れるのがこの「胴切の滝」。
名前の由来、怖そうですね・・・。

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「胴切の滝」の下流部の景色。
写真では上手く表現できてませんが、徳和渓谷の中で1番好きな景色です^^

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そして上流部には「愛染の滝」があります。
ここからは周回コースとなっており、「愛染の滝」方面から帰ってくることになります。

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そして登場するのは問題の「荒神の滝」。
個人的に読み方は「こうじん」ではなく、「あらがみ」の方がカッコ良かったと思います(笑
まあ、苦手意識は変わらなかったかと思いますが・・・^^;

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で、この「荒神の滝」ですが、流れ落ちるというより、滑り落ちる滝というのがピッタリだと思います。
その滑り落ちる水の流れは、優雅でもあり、荒々しくもあり、魅力的な滝である事は間違いありません。
でも私が撮ると、コンパクトな滝になってしまう・・・。

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最上部から見下ろして。

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見下ろしポイントからちょっと上の流れ。
シットリ感が印象的です。

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「荒神の滝」の滝の後にも「乾門の滝」、「白虎の滝」、「竜神の滝」、「柳滝」を見る事ができます。
いづれも小滝ですが距離が近いこともあり、退屈する事なく歩けるコースになっています。
最後の「柳滝」を見て、渓谷沿いの道から尾根道へと変わり、「愛染の滝」へと至ります。
写真は「白虎の滝」。

徳和渓谷は西沢渓谷へと向かう140号線から、県道を209号線→徳和林道と進みます。
西沢渓谷のようなスケールの大きさは感じませんが、コンパクトなコースに連続する滝は見応えがあります。
そして最大の見せ場である「荒神の滝」の優雅な流れは一見の価値ありです。
かなり荒れたダート道ではありますが、徳和林道のゲートまで車で進むと短時間で歩けると思います。
訪れる人も少なく静かな雰囲気が、この渓谷の魅力でもあります^^

MJKさん、今回の写真は例のリクエスト前なので、また次回のお楽しみと言う事でお願いします^^


[ 2010/10/25 19:30 ] 滝・渓谷・渓流 | TB(0) | CM(10)

今回は1、3、5枚目に惹かれました。
流れの描写が一際、清冽な印象を受けました。
[ 2010/10/25 21:34 ] [ 編集 ]

こんばんは
4枚目の景色がお好きだとのこと、うなずけます。
ここに紅葉が加わったら、最高でしょうね~
滝の写真の中では、5,6枚目がお気に入りです。

リクエストの件、よろしくお願いします。楽しみにしています。(^o^)
[ 2010/10/25 22:31 ] [ 編集 ]

きれいな渓谷の流れですね。
こんな感じで、渓流を撮ってみたいな。
水ゴケと渓流のコントラスト、決まってますね。
[ 2010/10/25 22:44 ] [ 編集 ]

ご無沙汰してます(?)
高さのある滝ではなく滑り落ちる滝なので構図に悩みそうですね。
しっとり感はスローシャッターのおかげなのでしょうか。
普段あまり三脚を使わないのでたまにはこういうのを撮ってみたいなぁと思います。
何よりも訪れる人が少ないというのがポイント高いですね(笑)
4枚目の緑は落ち着いた良い感じですね。
[ 2010/10/25 23:20 ] [ 編集 ]

「荒神の滝」、私も苦手そうな感じです。
誰にでも、「苦手」はありますよね。
最近は、「苦手」なものは「苦手」でしょうがないかなと思ってます。
水の流れと共に、季節は「冬」でしょうかね。
そんな思いで、見せていただきました。
[ 2010/10/25 23:26 ] [ 編集 ]

純さん、こんばんは!

1、3、5枚目に惹かれてくださり、ありがとうございます!
とくに1枚目は苦手意識を持っている滝なので嬉しいです^^
雲間からの光線も良い演出だったかも!?

この渓谷は滝と滝の間隔が非常に短く、歩いていても楽しい渓谷です。
小滝が中心ですが、メインの荒神の滝はなかなかの迫力です。
ちょっと写真では伝わりきれないんですがね^^;

ND16、大活躍な予感です^^
[ 2010/10/26 19:59 ] [ 編集 ]

MJKさん、こんばんは!

5、6枚目を気に入っていただき、ありがとうございます!
愛染の滝はともかく、荒神の滝の写真とは嬉しいです^^
なんとなく優雅さと迫力が伝わりますかね(笑

4枚目の景色は本当に素晴らしいんですよ。
苔むす石と原生林の中の流れが、なんとも魅力的です。
おっしゃるとおり、紅葉と絡めばなお美しいでしょうね。

もうすぐリクエストに答えられるかも知れませんよ(笑
[ 2010/10/26 20:03 ] [ 編集 ]

tazuさん、こんばんは!

渓谷撮影の魅力は空気も水も綺麗な事です。
この渓谷は訪れる人も少なく、手付かずな自然のイメージです。
4枚目が象徴的で原生林をも感じさせてくれます^^

シャッタースピードによって、流れを自在に表現できるのが渓谷
撮影の魅力だと思います。
感性のままに、というのが面白い部分です^^

tazuさんも、挑戦してみてはいかがですか?
[ 2010/10/26 20:05 ] [ 編集 ]

すずさん、こんばんは!

そうなんです。滑り落ちるというのが難しい部分です・・・。
流れ落ちる滝しか撮ってないので、いつもやっつけられます(笑

スローシャッターで岩の輝きが増徴するしっとり感もありますね。
C-PLが生きる場面もありますが、渓谷撮影にはNDがいいようです。

渓谷撮影は難しい事はないので、挑戦してみると良いですよ。
また違った感性が発見できるかも知れないですよ^^

この渓谷では滅多に人に会いません(笑
4枚目の写真のような静かな雰囲気の中で撮影できます。

いろいろありましたが、これからも宜しくお願いしますね^^
[ 2010/10/26 20:05 ] [ 編集 ]

チューリップさん、こんばんは!

荒神の滝は難しいですよ~(笑
斜めや横からが良いと思うのですが、三脚の足場がないんですよね・・・。
と言い訳しておきます^^;

撮るのは苦手なんですが、眼で見るその姿は魅力的なんです。
どうにかしてこの姿を写真に表現したいんですよね。
あくなき挑戦は続くかも・・・知れません(笑

なんだかあっと言う間に冬になりそうな雰囲気ですね。
暑かった夏が懐かしいです。
[ 2010/10/26 20:06 ] [ 編集 ]

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