2010年の富士とともに

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(α700 & DT16-105mm/F3.5-5.6 (2月の御坂峠))
今年は総集編をするつもりはありませんでしたが、考えがあってすることにしました^^
昨年と同じく富士山をテーマにしていますが、今年は登山の話題も交えてまとめてみました。
写真を物色していて驚いたのは、桜と富士山の写真が1枚もなかったことです・・・。
タイミングの問題もあるかと思いますが、今年の天候不順を物語ってるような気がしました。
昨年は過去の写真からカレンダー形式でアップしましたが、流石に今年は余力がないので月別にはしていません(笑
興味のある方は昨年の 「 富嶽12景(笑 」 もどうぞ。


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(2月の三つ峠山)
今年はこの夏に登るであろう甲斐駒ヶ岳に照準を合わせて1月から精力的に山に登りました。
第2登(2月)の三つ峠山では登山口では絶好の天候だったのに、頂上付近で吹雪きとなり相性の悪さを見事に発揮します。
ザックの肥し的な存在の目出し帽&ゴーグルを使わせるとは、恐るべし三つ峠山という感じです・・・。
苦労して頂上まで登りましたが富士山の展望はなし・・・それでもと思い下山後に御坂峠の展望台に行くと1枚目の景色が^^;
昨シーズンは冬の三つ峠山に3回挑戦しましたが、すべてにおいて頂上からの富士山を見ることはありませんでした。
三つ峠山・・・私が登るとガスって、私が下りると晴れる山(笑
(富士山の展望はないですが話題のために登場)

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(3月の釈迦ヶ岳)
三つ峠山とは対照的に相性がいい山の釈迦ヶ岳。先日も登りましたがいつも穏やかに迎えてくれます^^
明日の予報も芳しくないので、どうやら2010年の登り納めは釈迦ヶ岳になりそうです。
密かに三つ峠山を狙っていましたが、また吹雪になったら嫌なので止めておこうかと(笑
まあ、天候次第ということで・・・。

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(7月の新道峠)
5月には瑞牆山(みずがきやま)と乾徳山に登りましたが、霞のために乾徳山はギリギリでしたが瑞牆山はちょっと無理な感じ・・・。
6月には初の八ヶ岳である編笠山に登るも、頂上での富士山の展望はありませんでした。
巡り合わせもありますが、桜の季節からこの写真の7月までの富士山はイマイチな状態でした。
埋め合わせをするかの如く、新道峠では(ちょい)赤富士が見れました(笑

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(8月の富士登山①)
8月に悲願の甲斐駒ヶ岳(日帰り黒戸尾根コース)を登る事ができましたが、体ができていたので日本最高峰にも登ってみました^^
8合5勺までのハイペースがたたり高山病となりますが、幸いにも症状が軽くお鉢巡りも済ませて下山できました。
5合目の駐車場では高度順応を考えゆっくりしたんですが・・・3,000mを越える山は快調な時こそ注意が必要かと^^;
この写真は具合が悪くて休んでいる間に撮ったものですが、そんな時にイメージした写真が撮れたのも皮肉なことです(笑

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(8月の富士登山②)
思いつきで登った富士山でしたが、大変満足できるものとなりました。
登山道では完全登山の重装備の人や、短パン&Tシャツの外人さん、カジュアルな服装で登っている若者など様々でした。
軽装備が問題視される富士登山ですが、夏に限っては許されるような雰囲気も感じました。
もちろん天候次第というのが前提ですが、思ったより気軽に登れる印象を受けました。
富士山は被写体としても素晴らしいですが、登っても素晴らしい山だと思います。

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(9月の金峰山)
感動の甲斐駒ヶ岳と富士山を登った8月、これ以上の感動はないと思っていたのは間違いでした。
季節が夏から秋へと流れた金峰山は、素晴らしい景色で迎えてくれました。
はじめて登った時の景色を追いかけてきましたが、ようやくその時に匹敵する景色を見る事ができました^^
富士見平(瑞牆山方面)から登りましたが、大弛峠方面の賽の河原まで行ったのも良い思い出です。

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(9月の鳳凰山)
夏山の登り納めで登った鳳凰山。甲斐駒ヶ岳の黒戸尾根コースの予行演習に登った山。
昨年は青木鉱泉からドンドコ沢を登り、地蔵岳、観音岳、薬師岳を縦走して中道コースを下りました。
今年は御座石鉱泉から観音岳へと登って2山を踏むという、ちょっと変則的なプランで望みました。
富士山の展望を待ったので薬師岳には行けませんでしたが、その甲斐あって撮れたのがこの写真でした^^
薬師岳を前に置いて。

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(11月の白山)
11月は夕景&夜景に専念した月でした・・・富士山も何箇所かで撮りましたが、1番地味な写真をここで使ってみました。
1番地味ではありますがこの写真は結構気に入っていて、こういう形で使えて安心しています。
自宅から30分程度でいける撮影地なので、また登場する機会もあるかも知れません。
見えている夜景は甲府の中心街。

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(12月の日出づる里)
最後は日出づる里の富士山。この続きは元旦の年賀エントリーとなります^^
私は富士山フェチではないですが、山に登るとさらにその存在感は大きくなり、魅力溢れる姿を見せてくれます。
言い伝えのような言葉かも知れませんが、「高いものを撮るときは、高いところから写せ」という意味がわかるような気がしました。
登山を続ける限りいろいろな山で、いろいろな表情の富士山を撮っていきたいと思います。

今年はこのブログのメインテーマでもあった甲斐駒ヶ岳を登ることができました。
この目標のためにズブの素人が山登りをはじめて、日本三大急登と呼ばれる黒戸尾根を日帰りでピストンしました。
今後はここまで大きなテーマは作れないと思いますが、引き続き山と渓谷を本線に撮影していきたいと思います。
まあ、同じ場所の繰り返しになるかと思いますが、磨き上げていくことも目標にしたいと思います。

当ブログは元旦より通常営業しますが、明日はネットのことも忘れてのんびりするかと思います(笑
このエントリーは予定外のエントリーなのでコメント欄は閉じますが、感想等がある心優しい方は年始のエントリーにお願いします^^
そして最近すっかりコメントがなくなってしまったチューリップさん、年始のエントリーではコメントを待ってますよ!
それではまた元旦に・・・よいお年を^^


[ 2010/12/30 23:59 ] ミニ展 | TB(-) | CM(-)