乾徳山(前編)


(α700 & DT16-105mm/F3.5-5.6)
在庫写真シリーズ第一弾は、昨年のゴールデンウイークに登った、乾徳山の登山記を前後半でアップします。
本編に入る前に 「乾徳山からの富士」 を見ていただきたい・・・ 「詳しくは後日に登山記として~」 の一行が目に痛い^^;
さてこの乾徳山ですが私にとっては聖地的な存在で、甲斐駒ヶ岳の黒戸尾根を登るための記念すべき第一歩の山でした。
すべてはこの山から始まったのです。(写真は扇平からの富士山)


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乾徳山にはメインコースとなる徳和コース、大平高原からの大平コース、道満山を経由するコースの3つのコースがあります。
この山には3度登っていますが、1回目は大平コースから登り、2回目と今回は徳和コースから登りました。
大平コースでは国師ヶ原と扇平で徳和コースに合流することができます。(私が歩いたのは国師ヶ原で合流するコース)
徳和コースの登山口から国師ヶ原までがキツイので、急登が苦手な人は大平コースからがお勧めとなります。
国師ヶ原を基点に周回コースとなりますが、下山道に使う左側は深い樹林帯となり、冬場は雪や氷しかも斜度がキツク大変危険です。
残雪期は頂上からのピストンとなりますが、頂上直下の鎖場の下りがこれまた怖いのです^^;

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(5:55)
徳和コースの登山口。
林道沿いに徳和川を遡上すれば徳和渓谷へと至ります。
この山を登るきっかけとなったのは母からの勧めでした・・・ちなみに若き日の母はこの山に3度登っています。

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(7:21)
徳和コースには銀晶水と錦晶水の2つの水場があります。
キツイ登りが最終段階となるころに現れる錦晶水は、この山最大の癒しポイントとなります(笑
錦晶水を通過するとこの山のお定番の撮影ポイントの国師ヶ原へと到着します。

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(7:53)
富士山撮影ポイントの扇平へ到着。(手前の大岩は月見岩)
扇平は2008年の年末の山火事のために、焼け野原となりましたが年々回復しているようです。

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最高の1枚を撮るために登ってくる人もいると聞きます。

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(8:29)
頂上までもう少しのポイントから扇平を見下ろします・・・月見岩やさらに下方の大平高原も見えています。
きっと月見岩は山頂付近よりあの位置まで転がっていったんでしょうね。

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(8:42)
南アルプスの山並。

kentoku016.jpg
(8:43)
いよいよ頂上が目前に迫ります。
頂上付近には3つの鎖場がありますが、直下の鎖場は恐怖ポイントとなり、この山の登山での最高の見せ場となります。
小さくて見えませんが鎖場の上半分に取り付いている人がいます。(↓拡大したもの)

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(8:48)
杖棄岩(最後の鎖場)の直下にやって来ました。
最後の試練とはよく言ったもので、これを越えれば頂上となります。
右側へと進むと巻き道があり、頂上へと進むこともできます。
20mともいわれますが個人的にはそれほどはないような・・・^^;
下半分は垂直に近くてツルツルでスリル満点です。

kentoku018.jpg
(8:50)
クリアした鎖場を見下ろして。( 「乾徳山からの富士」 には鎖場の中間点で撮った富士山もあります)
乾徳山は登ったのも3回目ですが、じつは登山記も3回目となります^^;
さすがにくどいとは思いましたが、以前は撮影機材がコンデジだったので、改めてアップすることにしました。
天気が良ければさらに良かったのですが、霞に浮かび上がるような存在感の富士山もなかなかでした。

後編へと続きます・・・。


[ 2011/05/14 11:44 ] 山歩き・山梨百名山 | TB(0) | CM(6)

今回は最初の一枚の富士山に惹かれました。
朧な富士山に気がついた途端に、その存在感が強く迫りますね。
[ 2011/05/14 20:52 ] [ 編集 ]

かなりの勾配ですね

condorさん、こんばんは。
こりゃ、かなりの勾配ですね。
等高線を見ただけで、大変なのがよくわかります。
それにこの岩のぼり、ひゃー、高所恐怖症の私はちょっと無理です。
でも、富士山や南アルプスが一望できるこの景色は最高ですね。
[ 2011/05/14 23:21 ] [ 編集 ]

在庫シリーズですね。
シリーズもの多いですよねぇ。
そろそろ、登山も登っていると、汗ばむ季節となりました。
「富士山」、今年は、ダイアモンド富士から始まりましたね。
残念なことに、私はタイミング外して・・・。
また、ご一緒できたら、その時は、よろしくお願いします。
[ 2011/05/14 23:30 ] [ 編集 ]

純さん、こんばんは!

朧な富士山は幻想的な雰囲気になります。
おっしゃるとおり、その存在感は圧倒的です^^

扇平からの富士山はクオリティーが高い風景だと思います。
いろいろな山で富士山を見ますが、ここへ来ると新鮮な気持ちになれます。

1枚目に惹かれていただき、ありがとうございます!
[ 2011/05/15 21:05 ] [ 編集 ]

tazuさん、こんばんは!

地図を入れると等高線でイメージ付きますよね!
頂上近辺は岩場のアスレチック的なので大丈夫なのですが・・・。
登山口から国師ヶ原への登りは応えますよ~(笑

頂上直下の鎖場は初めて見た時は圧倒されました^^;
高所恐怖症はの方にはこの鎖場はキツイでしょうね(笑
初めて登った時は足がすくむ思いました。

山頂は360度のパノラマなので、この鎖場はまさに最後の試練です^^
[ 2011/05/15 21:15 ] [ 編集 ]

チューリップさん、こんばんは!

はい、在庫シリーズです。
私の場合は撮ってほったらかしのものが多いんですよ^^;

ここ最近はブログも賑やかになって、頑張って更新するようになりました。
そうしたことが重荷になるのも寂しいので、しばらくクールダウンすることにしました。

しばらくシリーズものが続くかと思います。
[ 2011/05/15 21:22 ] [ 編集 ]

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