
①
(Minolta dimageA1)
先週末ははっきりとしない天気の連続でしたが、前回のあじさい同様に(撮影的に)影響がない田んぼへと向かいます。
お田植え後の稲でもと思っていましたが、田んぼにはたくさんのトンボがいました。
トンボを撮影するために息を殺して接近するのですが、これが思ったより大変でなかなか接近できないのです(笑
この写真のみフォギーフィルターを使用しています・・・ちなみにタイトルは(オヤジ)ギャグ的な発想ではありません^^;

②
今回の会場。以降の写真は写っているあぜ道にて。

③
あぜ道の雰囲気を。

④
今回の遊び相手。お腹の部分が幅広の見たことないトンボでした。

⑤
調べてみたらハラビロトンボという名のトンボで、黄色っぽいのは♀ということが分かりました。
小さなころにはいろいろな虫を捕まえたものですが、まだまだ知らない虫もたくさんいるんでしょうね。
ハラビロトンボ、次回も登場するかも知れません。
condorさん、おはようございます。
最後のトンボさん、実にシャープに撮られていますね。
よくここまで寄れたものです。
また、1枚目のフィルターで撮られた写真は、メルヘンチックな感じで、物語を想像してしまいます。
柔らかい新緑と、この道の先になにがあるのかなって想像したくなりますね(^^)
今回はフォギーを効かせた1枚目に惹かれました。
東山魁夷さんの絵に通じるような雰囲気がありますね。
カメラはディマージュA1ですか、懐かしいですね。
私もAFが遅くて電池の消耗が早い、ディマージュ7を使っていました。
写真は、素人なので聞いてもいいですか?
「フォギー」って、どういう意味なんでしょう?
写真を見ると、「もや~」ってしてますけれど。
ファンタジーっぽく?
私もその先が気になりそうな道です(笑)
2番の田んぼのあぜ道に惹かれました。(写真でなく畦道に)
一気に遠い昔の子供の頃に帰りました・・・・・
その頃畦道は宝の山でした・・・・トンボも小魚もゲンゴロウも
やんまのヤゴも・・・・
右上の方に写っている水の引き込み口もいたずらの材料でした。
このカメラはコンデジの類なので、マクロモードがあるんですよ。
たしかに接近しなければ撮れませんが、それを許してくれる良い奴(トンボ)もいます。
まさにシャッターを押す瞬間に逃げられるとかなり凹みます(笑
フォギーはPENのファンタジックフォーカスと同じ効果でしょうね。
多少オーバー目に撮ると柔らかさが増すように思えます。
トンボの1枚とともに、お褒めいただき嬉しいです^^
古いカメラですが拘って買ったので、壊れるまで使おうと思っています。
私のデジカメ遍歴はCAMEDIA→dimageと純さんと一緒なんです^^
懐かしいですよね・・・なにげに贅沢にできた良いカメラかも知れません。
当時はdimage用にたくさんのフィルターを用意しました。
柔らかな効果のフォギーには特にハマリました。
1枚目、作風の雰囲気とあわせて、ありがとうございました!
フォギーの意味は下記URL読んでみてください。
http://www.kenko-tokina.co.jp/imaging/filter/soft/4961607352342.html
以前にもイルミ撮影で使用しましたが、光が拡散されボリュームアップします。
柔らかな効果が得られるので、好んで使用しています。
最近のカメラはこれに似た効果が、機能に含まれているようです。
あぜ道のエピソード、ありがとうございます。
写真を見て思い出が蘇るのは素敵なことですよね^^
私も写真を撮りながら、小さなころを思い出しました。
虫取りかごと網を持って、あぜ道を走り回ったものです(笑
enosinさんも水門を開いて怒られた口ですね・・・じつは私もそうでした^^;
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