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御中道トレッキング(中編)

fuji101.jpg

予定では前後半の2エントリーでまとめるつもりでしたが、大沢崩れ付近の写真を中心としたエントリーを追加します。
御庭から大沢崩れまでには、滑沢、仏石流し、一番沢、二番沢、前沢と幾つかの侵食された谷を横断します。
これらの谷は遊歩道上は安全に歩けますが、富士登山同様に1歩外れるとズルズルと滑り落ちそうな感じです。
なかでも仏石流は山歩きに馴染みがない方には、ちょっとしたスリルを味わえるかも知れません。


fuji102.jpg

滑沢を通過して20分くらい樹林帯を進むと、視界が開けて仏石流しに到着します。
広々とした滑沢に比べて圧迫感はありますが、富士山の存在感も素晴らしくここも捨てがたいです。
ここを歩くと観光遊歩道というより、やはりトレッキングコースという表現が妥当です。

fuji103.jpg

アップで写すと頂上の旧富士山測候所(剣ヶ峰)が確認できます。(右側の白い建物)
8月14日はあの場所から地上を見下ろしました。

fuji104.jpg

仏石流しを通過しすると再び樹林帯に突入して、一番沢、二番沢、前沢と通過します。
前沢には鉄パイプで作られた階段がありました。
カテゴリー「紅葉」なので1枚だけでも^^;

fuji105.jpg

樹林帯を20分ほど進むと大沢休泊所跡に到着します。現在は富士砂防事務所の現場事務所として使われているようです。
他の写真は陽射を待って撮影していますが、この写真のみは陽射がない時を狙って撮りました。
ちょっとした下には簡易トイレもありました。
興味本位で近づくと 「ここから先は、関係者以外は立入禁止と・・・」 の(立入禁止の通路の)自動ガイダンスに驚かされます。
年間、何百人のハイカーが驚かされるのだろうか・・・この立入禁止の通路は建設関係者用のものようです。

fuji106.jpg

大沢休泊所跡の裏にはかつて神社だったことをうかがわせる鳥居とほこらがります。
じつはこの建物の裏側へ進む通路があって、大沢崩れの観測台へと進めることが後から分かりました。
リサーチ不足を悔やみましたが、また次への課題ができたということで。

fuji072.jpg (頂上より) fugaku-05.jpg (朝霧高原より)

大沢崩れを目前にして、参考のため2枚の過去写真をアップします。(クリックで拡大します)
左の頂上からの見下ろしショットは、遥か地上まで延びるようなクレバスがイメージできるかと思います。
朝霧高原からのショットは、クレバスの深さをイメージすることができるかと思います。

fuji107.jpg

大沢休泊所跡から斜面を下ると、いよいよ大沢崩れの迫力ある世界が目の前に広がります。
小さいながらも落石の音が途絶えることはなく、終始崩落し続けていることを実感できます。
富士山の鼓動を感じられる場所として大変お勧めです。
(展望ポイントはトラロープで仕切られており、大沢崩れへと降りることはできません。というか降りようとは思えません^^;)

fuji108.jpg

視線を下へと移して。
大沢崩れでは雪解け時に「幻の滝」が出現するそうですが、きっとこのような場所で見られるのかと思います。
ここでは遅めの昼食も含めて30分ほど滞在しますが、残念ながらガスが晴れることはありませんでした。
でも、個人的には「山の息吹」も感じられる、ガス付の写真に満足です^^
ちなみに往路のタイムですが約3時間を要しました^^;
これはガスが晴れるのを待って撮影したりしているので、まったく参考になりませんが念のため記載します(笑
追加となった中編でしたが、前編同様に観光レポとして見ていただければと思います。
後編へと続きます。

(DT16-105mm/F3.5-5.6)


[ 2011/10/19 21:00 ] 紅葉 | TB(0) | CM(8)

こんばんは
前エントリーに続き,私が知らない富士山の姿が次から次へと出てきて興味深いです。
何しろ,富士山5合目にも行ったことがないσ(・_・)ですから。(汗)
遠くから眺めるだけの姿とは全く違う姿が至る所にありますね。
富士山の規模の大きさを改めて感じます。
[ 2011/10/19 21:26 ] [ 編集 ]

MJKさん、こんばんは!

遠景の富士山に馴染みがあると、直下からの姿は異様に見えるかも知れません。
私もはじめて見た時は 「なんだこの丘は?」 という感じでしたよ(笑

私の場合は登ってみてから、富士山のイメージが大きく変わりました。
遠景だと優しいイメージすら受けますが、やはり日本一の火山なのです。

より険しい顔を、と思うようになり、自然と接近戦になっている感じです(笑
ご家族とかで富士山を見に来る機会がありましたら、五合目はお勧めですよ。
[ 2011/10/20 00:27 ] [ 編集 ]

おはようございます

大沢崩れですか。
かなり風化しているんですね。
渡るのも、大変そうです。
こんなに風化しているとちょっと心配ですね。
綺麗な富士山、そして、一方で、こんなところもあるんですね。
[ 2011/10/20 06:58 ] [ 編集 ]

7,8番の写真はやはり凄い迫力ですね。
急斜面の砂礫の中に大きな岩がひっかかっていると言う感じでとても
このような所に入り込む勇気はありません。
正に富士は生きていると言う感じですね。
お中道もいろいろと見せ場を持っているんですね・・・・・
(6番の鯉のぼり、懐かしいです)
[ 2011/10/20 21:23 ] [ 編集 ]

tazuさん、こんばんは!

昔は大沢崩れも通過できて、御中道を一周できたようですよ。
今は浸食激しくこの状態なので、降りることすら困難です。

頂上から眺めた時に、いつか間近で見たいと思っていました。
断続的に落石がある様子も分かり、大変有意義なものとなりました^^

大沢崩れの侵食は現在も進行中なので、そこから崩れてしまいそうですよね。
これも富士山の一面なのです。
[ 2011/10/21 00:47 ] [ 編集 ]

enosinさん、こんばんは!

ありがとうございます。
超広角レンズが欲しいと思うほど広大な世界でした。

「幻の滝」の写真を見たことがありますが、撮影者は降りているんですよね・・・。
私も撮りたい気持ちは大きいですが、雰囲気的にちょっと冒険できない感じです。

御中道のトレッキングは非常に有意義なものとなりました。
おっしゃるとおり、富士山の生きた部分を感じることができました^^
[ 2011/10/21 00:54 ] [ 編集 ]

朝霧高原から大沢崩れを見るときは、いつもすごいきれこみだなあと思いながらの眺めでしたが、
実際もかなり深い切れ込みですね。
前編の森の富士とはまた違った、富士の顔ですね。
写真、光がほんとにきれいです。
[ 2011/10/21 22:27 ] [ 編集 ]

ぜいぜいさん、こんばんは!

朝霧高原からの富士山は、不安になるくらいの切れ込みですよね。
今回は目と耳で富士山の鼓動を感じることができました^^

御中道のトレッキングは自然溢れ、登山を楽しむ方々にも有意義だと思います。
なによりも富士山の厳しい一面を、強く感じることができます。

ガスの切れ間からの陽射しは美しく、空気も綺麗なので実力以上の写真が撮れました!
嬉しいコメントを、ありがとうございます☆
[ 2011/10/22 18:10 ] [ 編集 ]

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